当記事は新潟県の学生の背中をポンッと押すWEBメディア「I’ll(アイル)」からの
移行記事です。
掲載時点での情報になるため、古い可能性があります。あらかじめご了承ください。
いよいよあのシェアリングエコノミーなサービスである
“Uber Eats”が、7月9日に新潟上陸!
この連載では新大出身、東京在住の“Uber Eatsのお兄さん”に、Uber Eatsのアレコレ、
聞いちゃいます!
これまで配達者向けに登録の方法やメリットとデメリットを紹介しましたが、
今回は注文者側でのメリットとデメリットを伺います!
まがたさん自身もUber Eatsをよく利用するとのことで
これまたいろいろ聞けましたよ!
最大のメリットは時短
お兄さん
やはり最大のメリットは【時短】ですね。
今まではお店に行くと、往復分の移動時間がかかりました。
しかも待っているときはただ家にいればいいので、
勉強をする、仕事をする、YouTubeを見るなどなど、
自分のしたいことに使える時間が増えます。
お兄さん
配達だったら当たり前じゃない?と思うメリットだと思うのですが、
僕は注文でUber Eatsを使って感動しました。
配達パートナーになる前に注文でUber Eatsを使っていたので、
初めて使った時の「こんなに早く来るんだ」という感動は
今でも忘れられません。
その感動をみんなに味わってもっと“自分の時間”を大切にできる、
その価値に気づいてほしいです。
今ではUber Eats以外でも各社が用意しているアプリで
ピザやハンバーガーのデリバリー注文をすることができますが、
Uber Eatsではさまざまなお店が選べるので
気分に合った料理を選ぶのにちょうどよさそうですね。
東京に比べて新潟は家からお店までの距離が長いので、
その分、時間が大きく減ることを考えたらかなりのメリットだと思います!
他にもステイホームなメリットたくさん
お兄さん
他にも考えられるメリットとしては、
①家から出る必要がない
②アプリからの注文と決済でめんどくさい電話不要!
③いろんな店を知ることができる
④たまにめちゃくちゃお得
⑤(配達者向け)配達の勉強になる などがあります。
アプリでメニューを選択するだけなので伝達ミスも起きにくく、
また「電話をしなくてもいい」ことが
時短の次に大きなメリットだと思います。
ステイホームが叫ばれているこの時代にこそ
デリバリーは最高のサービスだなと今更ながら気づかされます。
⑤にある、配達の勉強とは一体何のことでしょうか。
お兄さん
僕はUber Eatsを注文する側を経験してから配達の道に入りました。
配達方法や決済方法、あとは注文者がどのように見えているかを
分かったうえで配達に臨んだので、なんとなく仕組みが分かっていました。
注文者側がどんな操作や気持ちでいるかを知ると、配達側では
・早く、でも丁寧に
・寄り道はできない
・決済は済んでいるから渡して終わり
・置き配は置いたらインターホン鳴らす
など細かい気づかいができるようになりました。
勉強の1つとして、配達する人は1回は注文してみるといいでしょう。
懸念点はお金
お兄さん
最大のデメリットとしては、
【使い続けると高い】ということですかね。
やはりデリバリーということもありますので手数料や配送料を考えると
通常の1.2倍~2倍近く料金がかかることがあります。
通常メニューでさえも1.2倍ですし、
そこに配送料を足すともっと増える・・。ということになります。
お金がかかるのがいちばんですよね・・。
最大で2倍というのは驚きました。
それこそお得なキャンペーンが行われているときだけ使うのもありですね。
ちょっと私たちには敷居が高いかな、なんて思ってしまいますね・・!
お兄さん
しかし、メリットで書きましたが、
デリバリーは家から出ずに、実質片道分の時間で食事が届くので
時間をお金で買える最高のサービスなんですよね。
やっぱりあっという間に届くし私は基本的に在宅勤務なので、家から出ずにご飯が食べられるというのは最高に感動しました!
時間を有効に使えることに対して
高いか、安いかというような判断をすれば
もっと意味のある使い方ができそうですね!
お兄さん
本当に1回使ってみてください。時短効果を感じると
配送料なんて安いもんだなと感じることもあるかと思います。
だからまだまだ全国でサービスを拡大し
デリバリー全体として東京でも需要が衰えず、
むしろ増えている理由かもしれないですね。
まじで届いたとき、感動します。「めちゃめちゃはやい!」
忖度なしで メリット>デメリット
お兄さん
やっぱり時短を考えるとUber Eatsを使わない手はないと思いますし、
最初はクーポンを使う手立てがあるので
お金がかかっても時短する意味があるかないかで考えることが
大事かもしれませんね。
僕は初めてUber Eatsを使ったあの感動は忘れられません。
もちろん、お金を使いすぎて出費がかさむ可能性もあるので、
お財布と相談しながらうまく使っていきましょう!
いよいよサービス開始の7月に突入!
次回もお楽しみに!
※記載の大学・学年・所属は執筆時点の情報です
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投稿者プロフィール
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アット新潟研究所の事務員です!
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