「”すごのみ”の開催は人生すべてに通じる!?」-”すごのみ”運営:マガタナオキさん

すごのみブログ&レポ
当記事はアイルからの移行記事です

当記事は新潟県の学生の背中をポンッと押すWEBメディア「I’ll(アイル)」からの移行記事です。
掲載時点での情報になるため、古い可能性があります。あらかじめご了承ください。

 2020/10/22 に開催されたオンラインイベント「”すごのみ”ONLINE#3」の登壇者が交代でブログを執筆!登壇者が当時思っていた「夢」について、執筆してくださいました!

 社会人が語る「夢」ってなんか貴重じゃないですか・・?ぜひ、皆さんの選択肢の一つにしていただければ幸いです!(”すごのみ”についてはこちら!)

3年前は新大生

【新潟とのかかわり】

 曲田尚貴(マガタナオキ)です!僕は新潟大学経済学部経営学科を2018年に卒業しました。

 出身は秋田なので、新潟には大学の4年間だけ過ごしました!もう大学を出て2~3年になるので知っている人も少ないかと思いますが、、、
 当時は大学生協の新入生センターや購買部、あとPCスキルアップ講座も担当していたので、もしかしたら知っているひともいるかもしれません。

 大学の時はたくさん遊んでいろんなところにも行きました。途中からロードバイクも買ってラーメン巡りもしました(笑)
 いま思い出しても楽しかったですね!

本業はエンジニアさん

【現在やっていること】

 今は東京でインフラ系のエンジニアをしています。ネットワークやサーバーなど、ITの土台部分を作ったり、それらの異常を調査する、「ITのお医者さん」みたいなお仕事です。

 コロナ禍において在宅勤務をしているので、最近は体重も順調に増えてきました。

地元秋田でやりたいことは3つ!?

 私は新潟でも”すごのみ”を開催しているのですが、将来は地元秋田に帰って、やりたいことが3つあって。

①農業:実家が農家なのでそれを継ぎたいし、興味がある

②宿泊事業:24時間地元にいることで人ごとに違う感性で地元を好きになってもらう

③IT:今の経験を生かして地元でも仕事ができるようになりたいこれらを通して結果、
【地方が少しでも長生きするロールモデルを作る】

 というのが夢です。

 結局地方は衰退の一途をたどっているのであれば、衰退の傾きを少しでも緩やかにして、僕ら世代が生きているうちまでは地元で暮らせるようなそんな世界を迎えに行きたいです。

”すごのみ”で語っているまがたさん

“すごのみ”主催者から見た”すごのみ”

【”すごのみ”に参加した感想】

 ”すごのみ”をなんで開催しているかというと、「新潟の学生や社会人を1人でも多く知ること」です。

 まだまだ知らない方々がたくさんいて、
もっと早くからいろんな人のストーリーや選択肢に出会うことで
もっと毎日の見え方が変わってくるんじゃないか
って。

 イベントを何回か開催することで、SNSを通じてですが、刺激ある情報に囲まれることも増えましたし、参加者を見ていても、「先輩の会社に転職しました!」とか、「将来が不安なので保険に詳しい先輩にライフプランを相談しました!」とか、、、、
 その人にとってちょっと以上プラスになっていることを実感します。

 また、自分との共通項(=今回は”新潟”)を持っていると、人って話やすいと思うんですよ。
“すごのみ”の開催は、人と人を知る、出会う機会を設けることにつながる。
“すごのみ”という一つのコミュニティで、さまざまなことが起こる、

ぜひ皆さんもほかの人を「知る」ことから始めませんか?

”すごのみ”とは?

東京も新潟も場所を問わず、新潟県にゆかりある(出身である必要なし)学生と社会人が、
縦横のつながりを知って、明日の生活がちょっと以上ポジティブになるような、”選択肢”が増えるイベントです!

新潟の学生や社会人をお互いに【知る】ところから始めてみませんか?

投稿者プロフィール

研究所【事務員】
アット新潟研究所の事務員です!
研究所からのお知らせや別サイトからの記事移管作業をしています
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