「1drinkならぬ1ramen制ライブ!?」-秋田でラーメン屋店主:タカハタユウタさん

すごのみブログ&レポ
当記事はアイルからの移行記事です

当記事は新潟県の学生の背中をポンッと押すWEBメディア「I’ll(アイル)」からの移行記事です。
掲載時点での情報になるため、古い可能性があります。あらかじめご了承ください。

 2020/10/22 に開催されたオンラインイベント「”すごのみ”ONLINE#3」の登壇者が交代でブログを執筆!登壇者が当時思っていた「夢」について、執筆してくださいました!

 社会人が語る「夢」ってなんか貴重じゃないですか・・?ぜひ、皆さんの選択肢の一つにしていただければ幸いです!(”すごのみ”についてはこちら!)

学園祭のライブに感動した学生時代

【新潟とのかかわり】

 髙畑祐太(タカハタ ユウタ)です!出身は秋田県の大曲で、新潟大学人文学部地域文化課程を2012年に卒業しました。

 音楽を聴くことが好きでライブやフェスによく参戦するのですが、その原点になったのが所属していたサークル、新大祭常任委員会(大学祭の実行委員会ですね。)でした。
 初めて野外ライブというものを生で見て、運営側から経験した1年生の時の衝撃と感動は忘れられません。

 ステージ前に集まる大勢の観客、巨大なスピーカーから流れてくる音は体の芯まで響き、それぞれが思い思いに手を上げたり体を揺らしたりしながら、ライブを楽しんでいる景色はとても輝いて見えました。

今は秋田でラーメン屋店主

【現在やっていること】

 現在は地元の秋田で「繁昌軒支店」というラーメン屋を営んでいます。

 実は私の家業がラーメン屋で、大学卒業後は家業に入り、昨年から店長となって店を切り盛りしています。店舗兼自宅なので在宅勤務といえばそうなりますね(笑)

夢はライブ×ラーメン屋・・?

【夢】

 そんな私の夢は仕事と好きなことを組み合わせた、「ラーメン屋ライブの開催」です!
 カフェやバーでのライブは良く聞くけれど、ラーメン屋で開催するライブってあまり聞かないですよね?

 席数20ほどの小さな店舗なので、アットホームで面白い空間が作れたらなと思っています。
 1drinkならぬ1ramen付きで(笑)

新潟での出会いは貴重!

【”すごのみ”に参加した感想】

 卒業してから数年は旅行で新潟を訪れていましたが、最近はなかなか行くことができず、さらにはコロナ禍…

「このまま大学や新潟との繋がりって薄くなっていくのかなぁ…」

 この”すごのみ”がそんな思いを払拭してくれた気がします。新潟を離れた身としては、第2のふるさととも言える場所と繋がりを持ち続けていられるのはめちゃめちゃ嬉しいです。

 普段機会のない学生との交流も本当に貴重です。
 実は先ほどのお店のホームページは、新潟大学のプログラミングサークルLEPROさん(※現在は活動をしていないみたいです)に作っていただいたものなんです。
 母校の現役学生から、自分のお店のホームページを作ってもらうなんて夢にも思いませんでした。

 これも「新潟」という共通項を持った、”すごのみ”との繋がり、ご縁があったからこそ形になったものだと思います。一歩踏み出すことで自分の未来に繋がる可能性がある、”すごのみ”は大袈裟でなくそんなイベントです。迷っていたらぜひ参加してみて下さい。

 今回から運営として関わらせてもらっているので、まだ見ぬ新潟にゆかりある皆さんと出会えることを楽しみにしています! 

”すごのみ”とは?

東京も新潟も場所を問わず、新潟県にゆかりある(出身である必要なし)学生と社会人が、
縦横のつながりを知って、明日の生活がちょっと以上ポジティブになるような、”選択肢”が増えるイベントです!

新潟の学生や社会人をお互いに【知る】ところから始めてみませんか?

投稿者プロフィール

研究所【事務員】
アット新潟研究所の事務員です!
研究所からのお知らせや別サイトからの記事移管作業をしています
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