大学生で部活を選ぶメリット!-#16 むーとん
こんにちは。社会人メンバーのむーとんです。大学を卒業してからそれなりの期間が経つのにもかかわらず、未だに大学生気分が抜け切れていないです。
僕は大学時代はサークルには所属しておらず、体育会の部活動に所属していました。
なので、抜け切れない大学生気分そのままに自分の大学時代の部活動を振り返りつつ、
皆さんに部活動ならではのメリットなどをお伝えできればなと思っております。
1限ブッチ大学生と差をつけろ!部活に入って健康ハッピーな人間らしい生活を送ろう
サークル活動、飲み会、アルバイト、飲み会、旅行、飲み会、更には飲み会など、大学生は生活習慣が乱れるきっかけとなるイベントが盛り沢山です。
僕自身も学生の時は夜勤のアルバイトによって生活リズムが昼夜逆転してしまったり、飲み会で深酒をして寝た結果、丸2日目覚めず友人の間で死亡説を流されたりと、生活リズムが乱れてしまうタイミングが何度かありました。
しかし、部活動に所属していると練習や試合に遅刻することができないため、強制的に早起きの習慣がつきます。
そのため、休みの期間についつい不規則な生活を送ってしまっても、部活によって半強制的に生活を矯正できるのです。
ある部活では朝練の寝坊に対して罰金を払う制度が存在していたという噂を耳にしたことがあります。早起きの強制力がより強く働く、素晴らしい鬼畜制度だと思います。
もし、お金を失う損害よりも二度寝の気持ちよさを取るようになってしまったらいよいよ最後。その時は潔く自らの睡眠で部のお財布を潤してあげましょう。
ハタチを超えた大人が歯を食いしばって涙を流すのも悪くない。むしろ良い。
序盤で少しふざけてしまったのでここでは少し真面目に部活に入って良かったことについて触れていきます。
部活動はその競技に対して、大学生活のそれなりの時間を費やして本気で取り組みます。
僕自身も、小学生からずっと続けてきた競技を大学生の部活でも続けてきました。
僕にとって大学の部活動はこれまで10数年続けてきた競技人生の集大成のようなものです。
自分の努力が実戦の場で生かされた瞬間や、同じ熱量を持った仲間と共に一つのことを成し遂げた瞬間など、
本気で何かに取り組むからこそ得られる達成感や充実感は他の何にも代え難いものがあります。
本気で取り組む分、様々な場面で葛藤する瞬間や悔しい思いをする瞬間もきっとあるでしょう。時に涙を流すこともあるかもしれません。
しかし、20歳を超えてからそういった大きな感情のアップダウンを経験をすることも普通に過ごしていたらそうないとは思うので、
それもまた部活ならではの尊い経験なのかなと思います。
長々と書きましたが、雑にまとめると要は青春できるということが伝えたかったのだと思います。
僕からは主に部活について触れましたが、部活サークル以外にも大学生の時間の使い方、楽しみ方は人それぞれ。
皆さんの大学生活が充実したものになることを願っております。
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