地域のために自分のために-#15 しが

こんにちは、アット新潟社会人メンバーの志賀です!
アット新潟では、ラジオを担当しております。
僕が学生時代にサークル活動で体験したことをお伝えできればと思います!

地域のために

僕は学生の頃、ボランティアのサークルに入っておりました。
大学へ入学してなんとなくですぐに加入したと思います。
主な活動はというと、町や海岸などでの清掃活動です!

街の清掃では、朝大学へ集合してチームで分担しながら、大学周辺の地域のごみを拾っていきます。
特に覚えているのは、普段はあまり気にしていないため気づかないことが多いですが、探しながら歩いているとごみというのは意外と落ちていて、自分たちの手で自分たちの通っている大学や地域をきれいにしていくのは気持ちもいいですし、愛着が湧きます。

清掃という名目ですが、個人的には散歩の感覚に近く、友達同士でもそこまで散歩することってあまり多くないかと思いますが、チーム分けされたメンバーで散歩する感覚で、いろんな人と話してそこでの関係性や価値観のアップデートの時間になった思い出があります。

海岸清掃では、僕のいた大学だけではなく、他の大学と共同で行いました。
他大学のサークルと交流する機会はなかったため新鮮な経験だったことを覚えてます。
海岸は町以上に海から流れてくる物やおそらく夏に使用されただろう花火などたくさんのごみがあり、大変だった記憶がありますが、その分きれいになった後の浜辺をみんなで見てなんとも言えない良い気持ちになった思い出があります。

他、オレオレ詐欺防止のキャンペーンで寸劇を行なってメディアに取り上げていただいたりなどもありましたが、
自分のしていることが「何か」「誰か」の役に立っていることも体験できるのも大学での活動のひとつの醍醐味かと思います!

自分のために

上の文で活動について真面目っぽく記載しましたが、
もっとも重要なことは楽しめそうなことに「参加する」ことだと思います!

僕はサークルの活動を通して、普段一緒にいる友達以外の人と関わったり、たくさんの行動したことが結果として今の自分に繋がっていることを振り返って実感してます。
もちろん飲みにも行きましたし、サークルで合宿とかもしましたし、
大学生活でサークルや部活を通じてたくさん遊ぶのも魅力的な部分ですよね。

なんとなく良さそうだったら参加してみる、なんか思ったのと違ったらやめちゃう
それでいいと思います。
もしやりたいことがあって、そういう場所がないなら自分で作っちゃう
それができるのも大学の魅力だと思います。

記事を読んでくださった皆さんが、自分に合った素敵な大学生活が送れるといいなと思います!!

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