ここでは、アット新潟とはどんな団体か?という説明と、我々の活動の根幹となる「MVV」について書かせていただきました。
アット新潟の公式noteでも思いを書かせていただいたので、合わせて読んでいただけますと幸いです!

アット新潟はこんな場所です

新潟に住む学生も、新潟にゆかりある社会人も、“新潟でなにか挑戦したい”という気持ちを起点に、挑戦してみたいことをメンバー間で“共有”し、団体の活動としてみんなで取り組むことができる“場所”です。

アット新潟は、さまざまなプロジェクトを有するプラットフォームです。そのため、我々は自分たちの団体を「プロジェクト・プラットフォーム」と定義しています。
記事・Webサイト・SNS運営・ラジオ・ブログなどなど、、、方法を問わず活動できる分野があります。
様々なバックボーンをもつ学生や社会人が総勢20名以上所属しており、いろんな角度からアドバイスをもらえたり、一緒に活動する仲間を見つけることができます。

もちろん0から何かを生み出すことをしてもいいのですが、すでにアット新潟にあるプロジェクトに参画する形でも構いません。
あくまでアット新潟は「プロジェクト・プラットフォーム」という【場所】の1つに過ぎないんだということを覚えてほしいです。

Mission

明日の新潟を1ミリ面白く

我々アット新潟は、新潟の学生の背中を押すWebメディア「I'll(アイル)」の立ち上げがきっかけで運営が始まった団体です。
【発信すること】から始まった団体だからこそ、Missionを考える上のスタート地点は「どのような情報を発信するか?」です。

「なぜ我々は発信活動をしているのか?」という発信の目的がはっきりしていないと、情報を発信する側も、情報を受け取る側も、その発信には意味がないのではないか?と考えています。

アット新潟の活動を通じて、新潟に住む私たちや新潟から少し離れたところに住む私たちも、「新潟ってちょっと面白いかもな」「新潟ってちょっといいところかもな」と、ちょっと(=1ミリ)思ってくれるような情報を発信できたらいいよねと考えるようになりました。

その情報1つが大きい影響力を持たず、ちょっと、くらいがちょうどいい。

この「ちょっと(=1ミリ)」という意識が、発信する側も受け取る側もハードルが下がり、より多くの人に発信を手に取ってもらえるのかなと考えています。

アット新潟では、note(文章)、Podcast(音声)、Webメディア(記事)、SNS(文章や写真)を用いて発信をしています。
媒体が違っても、それぞれのプロジェクトでターゲットが異なっても、「明日の新潟を1ミリ面白く」というmissionを持っていることには変わりません。

Vision

関わる人たちが“1歩うごく”選択肢を増やす

アット新潟の活動の軸となる 発信活動 における「目的」がMission(明日の新潟を1ミリ面白く)でした。
では、どんな内容を発信するかという「方針」が Vision となります。

ただ発信するだけではなく、その情報が「誰に」届けたくて、「どうなってほしいか」とか「何を感じてほしいか」とか、受け取り手のネクストアクションまでを想像して発信することを我々の方針としています。もちろん、受け取り手だけではなく、発信する側も、その発信に協力する側も、その発信活動によって何を得られたか(意義)を考えることも重要です。

その発信が誰かにとって何か影響を与えるものであることを理解し、
自分事にとらえてもらうことが我々の発信する意味である。

淡々と発信せず、発信する側も自分事にとらえて活動することが大事です。

Value

思わずイイネしたくなる愛のある団体
新潟の学生と社会人がやわらかく繋がれるコミュニティ
新潟のゲートウェイコミュニティ

最後に、アット新潟の特長を示す、Value です。アット新潟にしかないようなValue(組織価値)を並べてみました。

まずは、①思わずイイネしたくなる愛のある団体、について。
なぜアット新潟が4年、5年も続けられたか?それは活動を通じ、団体を支えてくれるメンバーがいてくれたおかげです。
しかも、学生には卒業があります。メンバーの入れ替わりというサイクルがある。それでも続けられている。
正直、なぜかはわかりませんが、アット新潟を運営してきて大事にしてきたのは「みんなに優しく」「お互い尊重しあうこと」かなとおもっていて。そこにもっと活発な団体(思わずみんなにイイネするような雰囲気)になりたいという目標を含め、アット新潟全体の雰囲気を【思わずイイネしたくなる愛のある団体】と定義しました。きっとこんな雰囲気、アット新潟しかない。

次に、②新潟の学生と社会人がやわらかく繋がれるコミュニティ、について。
アット新潟には様々な大学・学部・学年・職業・居住地・バックボーンをもつ多彩な学生と社会人が集まっています。
さっきの【愛のある団体】につながりますが、とにかくみんな人がいいし、質問をすればなんでも答えてくれる。反応も返してくれる。
こんな学生と社会人が何人も入り乱れて相互に会話して団体を動かすところはそんなに多くないのかなと。だから、【新潟の学生と社会人がやわらかく繋がれるコミュニティ】という表現をしてみました。

最後に、③新潟のゲートウェイコミュニティ、について。
【ゲートウェイ】(Gateway)は、入口や玄関という意味です。アット新潟は、なにか活動を始めたいと思ったときに気軽に声をかけやすい団体であることを常に意識してきましたし、「何か挑戦してみたい」という気持ちを起点に、アット新潟にいる学生や社会人が集って様々なプロジェクトを始めてきました。冒頭でも記載しましたが、アット新潟は「みんなで取り組むことができる“場所”」なのです。

始めることに遅くはないが、始めてみて損をすることはなく、すべてが経験に生きる。

これはアット新潟の代表が大学時代を新潟で過ごし、新潟でも何かしら活動を経験し、それらが社会人になった今でも生きている現状からも感じていることで、今を生きる大学生やほかの社会人にも伝えていきたいことです。アット新潟は代表の僕もいるし、多くの学生や社会人がいる。出る杭は打つことはないし、何なら応援もしてもらえる。そんな"場所"を作ってきました。これからもそんな場所を作るためのMVVです。

アット新潟はゲートウェイとして、皆さんからのご連絡をお待ちしております。

おっと!最後少し熱くなって筆が進んでしまいました。以上がアット新潟の説明と、団体のMVVでした!
もしアット新潟の Mission, Vision, Value に共感いただける方がいましたら、一緒に活動をしませんか?
個人であればアット新潟のメンバーに。団体として関わりたいのであればサポーターに。皆様のジョインを心よりお待ちしております!

そして、アット新潟の活動をこれからもご支援または定期的にご覧いただけますと幸いです!

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